今日は東京でスカイプの友人の演劇を見に行きました。
久しぶりに生の人間の演技を見ましたが、やはり映像で見るのとは違いますね。
映画は慣れすぎてて最近ではろくに感情移入できなくなっていますが、椅子に座って目の前で人間がいると、集中して見れるのでとても刺激的です。
ストーリーも自分好みのものでジブリネタ満載だったし、演出も映像とは次元が違って見ごたえ抜群でした。
たまには演劇もいいものですね!
今日はネットカフェに泊まっているのですが、ネカフェに泊まるのは本当に久しぶりです。
数年前はよく貧乏旅行に行って使っていましたが、最近はあまり旅行もしなくなりました。
お家が一番のヒッキーです。
さて、製作のお話です。
脚本を変えてから数日でコンテが完成しました。
2日くらいの時間でしょうか?
10~15分なのでピロコと時間自体は一緒なのですが、枚数は20倍以上になりそう。
カット数も多分200を超えていると思われるのでボリューム満点です。
コンテの時点で色も塗ってるので時間はかかりそうです。
今回は特撮や実写を取り入れつつ、1カットごとの色合いを単色+色パラといった変わった色彩でやろうと思うのでコンテの時点で色塗りが必要なワケです(いっそのこと画もメモ用紙サイズでいこうかしら)
この手法は実験と時間の節約もかねて試してみます。
以下メモ
コンテに関しては追加が必要そう。
ラストシーンがとても急なので、1クッションおくように哲学的なシーンを入れようかと(時間があればの話ですが)
それと、実験ついでにスタッフロールの時、声の出演の方々に役名をいっていただこうかとも思います(ドラマCDの如く)
スタッフロール時にモノローグが入るので、お客さんにストーリーが完全に終わったことを伝えるにはこの方法がベストかと
コメントをお書きください
Bretharian (土曜日, 09 10月 2010 05:57)
なんと奇遇な!
私も単色+色パラでつくっています。
ピエール伊藤 (日曜日, 10 10月 2010 02:49)
おお!
自主制作でこの手法を試してる人はいそうであまり見なかったので驚きです。
お互いがんばりましょう!