2013年10月追記
※この記事の内容は、「アニメ」という前提において、適切でないため
削除を検討しましたが、文化祭直線に制作する場合等では需要があると思うので、残しておきます。
今回は、簡単に作れる自主制作アニメの作り方について説明したいと思います。
ここで紹介する作り方は、テレビ放送されているアニメとは違った少人数である程度の長さのアニメを作る方法です。
アニメと言うよりノベルゲームをちょっとアニメ風にした感じに近いですね。
邪道な部分や、他にもっといい制作方法が多々あると思います。もしそうゆうのが苦手でしたらまわれ右をして戻るボタンを押してください。
さて、アニメと言うとジブリ作品のようにキャラクターが常に動いていて何千枚の絵を描くイメージがありますが、自主制作(特に少人数の場合)ではなかなかそうはいきません。
普通TVアニメでは25分に3000枚ほどの絵を描くそうです。
ジブリなんかはその何倍も描いているでしょう。
自主制作でも出来る人はそれくらいやってしまいますが、私は出来ません。
何倍も少ない枚数でやっています。
では、どうやって枚数を減らすかですが、いい例を見つけたので貼ります
6分程度のアニメになりますが普通のアニメで6分と言うと300~500枚程度の絵が必要になりますがこの動画では20枚(口パクを含めても100枚以下)程度です。
基本的に前、横、後から見た3パターンのキャラクターを描いて画面の様々な位置に配置したり拡大縮小をしたりして並べ替えてるだけです。
その気になればルーツさんのするめいかのように1枚でもこの方法は可能です。
コツとしてはキャラクターの会話の途中途中に背景画を挟んだりすることや全景を見せることです。背景に関してはまたの機会に書こうと思います。
長い話を書くときなんかにこの方法はとても便利です。
全部のシーンをこの方法でやる必要はないので、会話が長かったりする時に使ってみてはどうでしょうか
また、制作の間に合わない時や、制作途中で何かあった時(出来れば何もないことを願うばかりですが)の最終手段としても有効です
コメントをお書きください
Shaun (日曜日, 22 7月 2012 17:08)
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パコ (火曜日, 17 2月 2015 10:50)
確かに三千枚は少しきついですね。
うちは姉弟三人でアニメを作っています。1日机とパソコンの前ですので、やる気入ってる時は数時間百枚ほど描くでしょうか(大抵夜中)
でも気長にやっていく気ですのでできれば三千枚看破してみたいですね